降雨コールドに、ファンも納得いかず(スポーツニッポン 2007年7月31日)
<帝京・関東一>本塁ベースが泥で見えなくなり、素手で泥をぬぐう球審 【関東一3−7帝京】田口球審に促された関東一ナインは、号泣しながらホームベース前に並ぶ。帝京ナインにも笑顔はない。「やらせてやれ!」。スタンドから怒号が飛ぶ後味の悪いゲームセットだった。
試合前から天気予報が悪く、2回途中から降り出した雨は強さを増すばかり。照明点灯も検討されるほどの暗さの中、雷の音が近づいた5回途中からは木製バットを使用した。2度中断してグラウンド整備したが、ホームベースが“水没”するほど。7回終了後に3度目の中断で天候回復を待ったが、結局は32分後に降雨コールドが宣告された。東京都高野連の西宮勲審判長は「いろいろ事情がある。総合的な判断です」としたが、皮肉にも試合終了から約20分して雨はあがった。
球場正面入り口には納得いかない関東一ファンが殺到。不測の事態を憂慮し、帝京ナインは一塁スタンド下通路から裏口を抜けてバスに乗り込んだ。中止となった準決勝第2試合は31日に順延され、西東京大会決勝の前に組み込まれた。東・西東京大会の試合が同一球場で同日に開催されるのは史上初。「日程が厳しいし、しようがない。ただ、決勝はNHKの中継があるから(準決勝が)長引くと…」。そう話す関係者の表情は苦渋に満ちていた。
≪降雨コールドに「悔しい」≫試合の再開を信じて体を動かし続けた関東一ナインは、7回降雨コールドでの敗戦に泣き崩れた。4回に1点、7回も2点を返して4点差。その直後に中断したが、準々決勝まで4戦54得点の強力打線ではね返す自信はあった。「やりたかった。悔しい」と椎名主将。米沢監督も「大会本部の判断に従うしかないけど、頑張ってきた3年生の最後がこんな形で終わるのはかわいそう」と、やりきれない表情だった。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20070731-00000003-spn-spo.html
せっかくの決勝、よい状態でやりたかっただろうね。でもルールはルール。
監督の「大会本部の判断に従うしかないけど、頑張ってきた3年生の最後がこんな形で終わるのはかわいそう」というのもわかるが・・・
だれの発言か、記者の意見かは知らないけれど、「準々決勝まで4戦54得点の強力打線ではね返す自信はあった。」というのは、言ってはいけないこと。そこまでに点を取られた事実というものがある。7回4点差コールドは妥当。問題なし。
問題は過密日程と、試合開始を決めた判断。あとは2回3回あたりで中止(延期)にしなかった判断ミス。
当事者が残念がるのはわかるが、「球場正面入り口には納得いかない関東一ファンが殺到」というのはよくない。一応、教育としてやっている高校野球。ルールに従うというのも教育の一環。それをまわりの大人が何を考えているのか。予選入場制限が必要になってくるね。
《上の件から離れるが》高校野球といえば、ルールが地区ごとに違っているのも問題。
シードのない大阪。今回も一方のブロックに強豪が入りすぎていた。
平成9年の大阪大会では、強豪対強豪で勝ったチーム(なんとか強豪を倒して)がノーマークのチームに負けて、決勝がノーマーク(当時)の履正社―関大一で履正社の勝ち。このとき、スポーツ用品メーカが悔しがったとか。
あとは、得点差によるコールドがある地区とない地区があるのもおかしい。学校数、移動距離など、地区の事情があるから、完全な統一ルールは難しいけど、大まかなラインは必要。シードは完全になしにするか、地区の事情に合わせて2強〜16強ぐらいは散らすとか、コールドもありで、点差やイニング数を地区によって多少変動があるのは許容と思う。
本当は、サッカーみたいな、組織がいいに決まっているけどね。これは、機会があると書きたいけど、以前に少し触れているのでそっちをみて→こちら
三重大学 50代准教授を諭旨解雇 女子学生に断髪、暴言 2007年7月31日9時57分配信 毎日新聞
三重大学(津市、豊田長康学長)は30日、女子学生の髪を切るセクハラ行為や暴言、無断休講を繰り返すなどしたとして、教育学部の50代の男性准教授を同日付で諭旨解雇したと発表した。
同大によると、この准教授は04年5月ごろ、休み時間に友達と髪形について雑談していた女子学生に「こうした方が可愛くなる」などと言ってハサミで髪を切った。このほか02〜06年に▽女子学生と電車で移動中、下着の色などの話をしつこくした▽落ち度のない学生に「単位を落とすぞ」などという暴言を繰り返した▽講義の遅刻や無断休講が目立った−−などの問題行動があった。髪を切られた学生は「恐怖を感じた」と証言したが、准教授はこれらの行為について「覚えがない」と主張しているという。
准教授は過去にも女子学生に対するセクハラ行為があったとして、懲戒処分を受けていた。このうち、女子学生が参加したパーティーで下着だけの姿になったとして、01年に減給10分の1(10カ月)、また、教室や車の中で二人きりになった際に、体を触るなどの行為を複数の女子学生に対して行ったとして06年に出勤停止6カ月の処分を受けた。2度目の処分の際、同僚教員が「さらに調査すべきだ」と学生約30人の証言を集めて大学側に要望書を提出。内部調査の結果、今回の諭旨解雇が決まった。同大は「教員によるこのような人権侵害は、あってはならない。誠に遺憾」としている。【岡大介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000011-maip-soci
2004年ということは髪切り事件は3年前。しばらく放置していたんだ。だとしたら怠慢。
それとも、証言を集めたことによってわかったのか。だとしたら、どこかで隠蔽があったはず。
そんなことされて、学校側に言わない学生はいない。本人が言わないまでも、友達や保護者がいう。または、友達の間で噂になり、なんらかの形で学校側に伝わるはず。他の被害者が准教授を辞めさせたくて、ついでに伝えることも考えられる。他の件を含めて、これだけのことをしてるんだから、学生課あたりに相談の1件や2件あったと考えるのが妥当。
2001年に減給処分の時点で、今回程度余罪を調べていたら、女子学生が髪を切られる事件も起きていなかった。
もっというなら、無断休講の繰り返しを理由に降格なり何なりの処分をしていれば、結果が違った。繰り返すというぐらいだから、相当目立ったと思う。普通は、無断休講の繰り返しだけで、処分の対象。
この辺りから、学校側の責任も重いと考える。
それにしても、これだけのことをやって、懲戒免職にならないなんて甘すぎ。
少なくとも、名前を出すべきだね。(どこかに出ているのかな?)
叩けばもっと出てくるんだろうね。
これ、合格水増しという表現は正しくない。決して、水増しではない。水増しというのは、延べ8人しか合格していていないのに、10人合格したと表記すること。つまりウソが混じった表記。合格実績水増し、新たに私立高2校で受験料負担が発覚
2007年7月23日(月)19:22
私立高校の大学合格実績水増し問題で、新たに履正社(りせいしゃ)(大阪府豊中市)と神戸学院大付属(神戸市兵庫区)が受験料を負担して、成績優秀な生徒に関西や関東の有名私立大を受験させていたことがわかった。
履正社は1999年春から、毎年度8〜14人の生徒に受験料を補助。「関関同立」といわれる有名私大4校(関西、関西学院、同志社、立命館)を大学入試センター試験利用入試で受験する生徒や、早稲田大、慶大の一般入試を受験する生徒を対象に、高校側が「経済的支援が必要」と判断した場合、出願前に受験料を現金で渡していたという。
今春入試では13人が補助を受け、1人当たり2〜10学部・学科を受験した。同校は「関関同立に延べ505人、早慶に延べ13人が合格した」としており、「経済的支援が必要な生徒への奨学金のようなもの。合格実績を上積みした認識はなく、今後も続ける」としている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20070723i312-yol.html
この場合は、1人で合計何回も合格してるので、水増しと表現してはまずい。合格実績なんだから正しい。ある人がA大学とB大学の2校に受かったら、普通はA大学、B大学とも合格実績に入るよね。3校受かったら書く。10校なら・・・。そう考えると決しておかしな表現ではない。正当な方法。
見るほうも、卒業生の人数より合格数の合計のほうが多いので、1人で複数受かってることは知ってみている。(この学校の場合はどうか知らないよ。一般論として)
ただ、1人の合格数が多いので、常識を逸脱しているというだけ。いかにも不正みたいに書く報道に問題あり。この数字のに進学実績ではないんだよ。
この合格実績の数字と併記して、実際の進学実績を書くと親切だよね。より実数に近付く。
それより問題なのは、中堅以下の学校で、クラブが強くてスポーツ推薦などで、一流大学や有名大学に入学している人が複数いて、その数字をそのまま、進学実績(合格実績)に書いている学校の方が問題。それみて、この学校で頑張れば、それらの学校に行けると錯覚する。ところが、一般の生徒が行った実績がないので事実上無理。(本人が塾いって努力して、といった極端な方法を使えば可能だろうけどね。)
もっと、ひどい学校になると、合格実績のところに、何年度と入れないで、過去の有名大学の合格実績を全部書いている。10年以上前に1人だけ合格しただけのものを平気で書いている。
実際出身校がこれなんだけど、10年以上、俺が進学した実績が、出ていた。(ただし、俺の例は大学編入学の実績)
優等生1人で73学部・学科合格!関関同立合格者水増し!…私立大阪学芸高校
(2007年7月21日06時02分 スポーツ報知)
大阪市住吉区の私立大阪学芸高校が、成績優秀な1人の男子生徒に志望と関係のない大学の学部・学科を大量に受験させ合格実績を粉飾していたことが20日、明らかになった。同校は、この生徒に関西有名4私大の延べ73学部・学科をセンター試験の結果を利用して受験するよう依頼。すべて合格した生徒の成果を実績に加算し「関関同立144名合格」と学校案内などでアピールしていた。受験料も丸抱えしていたという。
合格実績躍進の裏にはからくりがあった。関西の高校で進学実績の一つの基準となるのが関大と関学大、同大、立命大のいわゆる「関関同立」の合格者数。大阪学芸高はホームページなどで「2006年度は関関同立144名合格」とうたっていた。
近藤永校長が「(合格実績の)水増しと言われても仕方がない…」と話す“粉飾”は、1人の成績優秀な男子生徒をピックアップし行われた。センター試験だけで合否が決まる制度を利用し「関関同立」の73学部・学科の受験を、この生徒に依頼。生徒は見事すべてに合格した。ところが同校は1人が稼ぎ出した73の合格を「合格者73人」とカウント。つまり「144名」という合格者の約半数は、たった1人の実績だったことになる。実際の合格者は33人のみだった。
同校によると、男子生徒は公立大の理系が第一志望だったが「関関同立」の5学部・学科で一般入試の受験を希望。担任教諭は昨年1月、ほかの学部・学科の受験を持ちかけ、了解を得て文系を含む計68学部・学科に出願したという。生徒は公立大に進学した。
同校では生徒の受験料約140万円を負担。さらに5万円と腕時計も贈っていた。「受験生全体のムードアップと現役で有名大学に合格する生徒への応援」と説明。2003年春の受験から「進学奨学金」制度を設け一学年約600人のうち成績優秀な20人程度に「関関同立」など計8私立大の受験料を負担しているという。
センター試験の結果を利用して、一部の生徒に大量に出願、受験させるこの制度について近藤校長は「生徒や保護者からは、チャンスを与えてもらえる機会と喜んでもらっている」と胸を張ったが、さすがに73もの学部・学科を受験させたことには「1人の生徒の受験件数としてはやりすぎました」と頭を下げた。今春の受験でも制度を適用したが、出願は最大で一人30学部・学科程度に限定したという。
近藤校長は「生徒のためではなく学校の実績づくりのためではないか」という質問に言葉を詰まらせた。
◆大阪学芸高 大阪市住吉区長居1の4の15。男女共学の私立高等学校。学科は普通科。選抜特進、特進理数、特進、進学コースがある。前身は1903年創設の成器商業学校。48年に成器商業高、74年に成器高校となり、96年から現校名。生徒数は約1500人。主なOBに漫才師のオール阪神。
◆大学入試センター試験を利用する入試 センター試験は1990年度にスタートした大学の共通入学試験。6教科28科目ある。大学入試センターによると、センター試験を合否に利用する私立大学は08年度には、467大学1286学部の予定。センター試験のみで合否判定を行う入試や、センター試験に大学独自の試験を組み合わせる入試があり、大阪学芸高が大量出願に利用したのは、センター試験さえ受けていれば出願するだけでいい前者の方法。最近の私立大では、同一学部・同一学科でも、前後期や専攻別などでの併願が可能で、多数受験することができる。
◆大阪学芸高の関関同立合格者数 ベネッセの進路指導情報誌「VIEW21・高校版06年10月号」によると、2000年度の合格者は22人、01年度は2倍の40人。02年度は50人、03年度は58人、04年度は60人と順調に増え、05年度になると114人と一気に倍増。06年度は144人が合格としている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070721-OHT1T00072.htm
子供の毛染め、ご用心 弱い頭皮…炎症・ショック症状の恐れ 2007年7月26日10時52分配信 産経新聞
子供の髪の毛を染める親が増えている。「かわいいから…」と軽い気持ちで染めてしまうケースが多いようだが、ご用心。染毛剤に含まれる化学物質の一部には、皮膚炎やショック症状などのトラブルを引き起こす恐れがあるという。「まだ頭皮が弱い子供たちに使うのは避けてほしい」と、専門家は注意を呼びかけている。(田辺裕晶)
≪4、5歳でも≫
東京都生活安全課が昨年10月、12歳以下の子供を持つ親を対象に実施したアンケート調査(有効回答数1146)によると、子供の髪の毛を染めた経験がある親は4・1%で、初めて染めた年齢は4、5歳をピークに未就学児が63%を占める。
動機は「おしゃれのため」が70%でトップ、次いで「子供にせがまれて」の15%が続く。「自分の毛染め剤が残ったから」という回答もあり、深く考えずに子供の毛髪を染めている現状が垣間見える。
髪の毛を染めるには、ヘアスプレーなど「染毛料(化粧品)」で一時的に色を変えるか、色持ちが長期間続く「染毛剤(医薬部外品)」を使うかの、2種類の方法がある。頭皮のトラブルは主に後者の染毛剤が引き起こすが、都の調査では染めた経験のある子供の8割以上が染毛剤を使用していた。
染毛剤は、主にメラニン色素を壊す脱色剤と、脱色と化学染料の浸透を同時に行う酸化染毛剤に分けられる。生活安全課によると、脱色剤に含まれる過酸化水素は皮膚や目に刺激が強く、酸化染毛剤に入っているパラフェニレンジアミンはぜんそくや腎臓障害、アナフィラキシー(急性アレルギー反応)を発生させる可能性もあるという。
いずれも初回は問題なくても、繰り返し使うことでかぶれなどのアレルギー症状が出ることがあり、症状が出れば以降はずっとアレルギー体質が続く恐れがある。
≪難しい対策≫
「大人になってから染めれば大丈夫だったかもしれないのに」
こう残念がるのは、全国で子供の毛染めや化粧によるトラブルについて講演する都皮膚科医会会長の岡村理栄子さん(岡村皮フ科医院院長)。
子供は皮膚が弱く、免疫機能が完成されていないため、大人よりも肌のトラブルが起きる危険性が高いという。
「毛染めは化学物質を使うため、正しい知識が必要。でも親が染めれば、子供も安易に自分で染め続けることになる」。かぶれて頭皮から浸透液が出たり、良く振らずに脱色剤を使って皮膚にけがをしたりと、岡村さんのもとを訪れる子供たちは後を絶たない。
また、国民生活センターにも「ブリーチを使ったら髪がすべて抜け、医者から『今後生えてこないかもしれない』といわれた」(男子高校生)、「カラーリング剤を使って腎臓を悪くした」(小学男児)などの被害相談が寄せられている。
問題の多い子供の染毛だが、即効性のある対策は難しいのが現状だ。
都がアンケートと同時期に市販の染毛剤・脱色剤35商品を購入して表示を調べたところ、「幼少児への使用禁止」を記載していたのは15商品だけだった。都では今年3月、「日本ヘアカラー工業会」に対し、全商品に幼少児使用禁止の注意書きをつけるように要望した。
協会では正会員35社に都の要望を伝え、数社から「注意書きを表示する」との連絡を受けたが、任意の記載のため、強制はできないという。「(協会としては)使用前にパッチテスト(皮膚試験)をするなど使用法を守れば安全と考えている。ただ、子供は正しく使えない恐れがあり、使用は勧めない。(染毛するのであれば)これまで通り説明書をよく読んで、テストをしてもらうようお願いするしかない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000902-san-soci
子どもの毛染めは、何らかの悪影響があるというのは、普通に推測できるはず。いわれるまでもないと思うけどなぁ。注意書きに書くまでもないと思うけど、そんな常識の通じない人が増えているのも事実。メーカもトラブル防止のためにやるんだろうなぁ。
確かに近所でも、子どもの毛染めをみかける。子どもを自分のファッションの一部みたいに扱ってる感じなのかな。
かわいいからって毛を染めて、炎症起してブサクなっても知らないよ。
プラネタリウム新時代 デジタル化、オトナも納得
2007年7月23日18時8分配信 産経新聞
プラネタリウムのリニューアルが各地で相次ぎ、新たなファンを獲得している。子供たちの天文学習のためという従来のイメージを先端のデジタル技術が一新。星空と映像を組み合わせたさまざまな演出で、若者たちの新たなデートスポットになる一方、中高年層の知的好奇心も刺激している。(田辺裕晶)
≪屋内で花火≫
きらめく星空に、ドーンと花火が打ち上がる。夏の夜空を彩る風物詩だが…ここは屋内。東京・池袋のプラネタリウム「サンシャインスターライトドーム“満天”」の中だ。アロマオイルの香りと、ロマンチックな音楽が雰囲気を盛り上げる。大人向けに設定された夕方以降の番組は、客の6割以上がカップルだという。
「星空を楽しむことで癒やされてほしい」と、運営するコニカミノルタプラネタリウムの広報担当、諏訪智子さん。デートコースに定着し、平成16年の開館以降、年間30万人前後を集客している。
一方、「葛飾区郷土と天文の博物館」(東京)は3月、これまで人類が観測した全宇宙の天体データを映像化できる「デジタル・ユニバース」を国内初導入。リニューアル後は既に約3万5000人(6月末時点)が訪れている。現在放映中の「クイズ!太陽系大冒険」は、星の表面や土星の輪の中を飛び回るなど迫力満点だ。
従来のプラネタリウムは地上から見上げた星空を平面的に映像化するだけだった。だがデジタル技術で立体的な映像をドームに映し出せるようになり、宇宙旅行や惑星散歩を体感したり、逆に身近な風景を星空の上に映し出すなど、表現の幅が大きく広がった。
≪人気再浮上≫
バブル経済の崩壊や娯楽の多様化で、プラネタリウムは客足が鈍化した。都内では13年に渋谷の「五島プラネタリウム」、15年には「満天」の前身である「サンシャインプラネタリウム」が閉館に。自治体が経営する各地のプラネタリウムでも閉鎖する所が出た。
そんなどん底を味わったプラネタリウムの“救世主”となったのがデジタル技術。プラネタリウム製造の国内最大手「五藤光学研究所」(東京)の明井英太郎さんによると、スペースシャトルの打ち上げなどに影響されて1980年代以降に開設されたプラネタリウムが、相次いで機材を更新し始めたという。
「(80年代)当時の投影機械は時代遅れで、(来館者が求める)最新の宇宙映像を提供できません。遊園地など競合する余暇施設に対抗するためにも、デジタル化する館が増えています」
かつてのプラネタリウムは子供とその両親、祖父母が客の主流で、「一生に3回行けばいい、といわれていました」(明井さん)。だが最新デジタル技術による演出と、子供時代に見たプラネタリウムとのギャップが大きなインパクトになり、癒やしを求める20〜30代の若者や、最新の宇宙研究を体感したい中高年層をリピーターとして取り込むことに成功した。
≪企画力課題≫
表現の幅は広がったが、それに見合うだけの企画力を各館が持っているわけではない。
そんななか、米国の著名研究者にインタビューするなど最先端の宇宙研究を独自に取材、番組化しているのが杉並区立科学館(東京)。物理指導担当係長の伊東昌市さんは「大人向けの番組作りを続けるには、職員に十分な知識が必要。でも短期間で集客実績を要求されたり、職員が数年で異動したりと、公営のプラネタリウムは専門家が育ちづらい環境にあります」と話す。デジタル化しても、製作会社から購入した番組を流すだけの館もあるようだ。
伊東さんらは3年前からプラネタリウムの職員が最新の天文研究を学ぶワークショップを開催している。「星座の美しさだけでなく、旬の宇宙の話題を提供するのもプラネタリウムの役割です。『易しい=みんな喜ぶ』ではない。難しいけれど面白い番組作りをしなければ」。企画力を向上させるため、学術的取り組みの重要性を強調している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000920-san-soci
街灯で星空が見えなくなり、夏休みに地方に星空観察に行くと、花火大会で星空が見えない。今度はプラネタリウムにまで花火が進出? 止めてほしいね。
プラネタリウムがリニューアルされたところのほとんどはガッカリ。よくなったのは、飲み食い禁止になって、清潔になったことだけ。
最新の技術でやるのはいいけれど、企画力に問題ありって、ところか。クイズをやるって、ここでもテレビと同じことをやっていてガッカリ。クイズは展示室でも充分出来る。(テレビでも良い企画をクイズ形式にすることで質を下げている。それはそれで仕方ないけどね。)
集客も大事だけど、それ以上に大事なのは、都市化で見れなくなった星空の再現、現在地以外(南半球など)や現在以外(過去・未来・他の季節など)の星空の再現じゃないの?
いや、何が問題って、限られた上映時間なのに、余分なことをやって、肝心な星空を見る時間が減ること。もっと考えてほしいね。
一部のプラネタリウムで、違ったことをやるのはいい。すべてが右に倣えじゃ困る。
教育施設としてのプラネタリウムの重要性を認識してほしい。
癒しといっても、本当は静かな環境で星空を見ることが癒しなのに・・・。
上の記事の伊東さんの意見は、重要だと思う。
>「星座の美しさだけでなく、旬の宇宙の話題を提供するのもプラネタリウムの役割です。『易しい=みんな喜ぶ』ではない。難しいけれど面白い番組作りをしなければ」。企画力を向上させるため、学術的取り組みの重要性を強調している。
この考え方で、企画できる人が増えれば、良い方向に向かうと思うが、少数派なんだろうなぁ。
テーマ:教育問題について考える - ジャンル:学校・教育
定員超過8人乗り、無免許少年の軽乗用車横転・炎上…愛知
2007年7月22日10時59分配信 読売新聞
22日午前1時35分ごろ、愛知県一宮市緑の国道で、同市、無職少年(16)の軽乗用車が横転し、炎上。乗っていた8人のうち、高校1年の男子生徒と中学3年の女子生徒=いずれも15歳=の2人が腕や腹などに軽傷を負った。
県警一宮署の調べによると、少年は無免許で、車線を変更しようとしたところ横転したという。速度の出し過ぎと、定員オーバーで車体が不安定になったのが原因とみている。8人は一宮市などの15歳から17歳の中高生や無職の遊び友達。同県北名古屋市のショッピングセンターから一宮市に戻る途中だった。
車は乗っていたうちの1人の親類名義という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070722-00000102-yom-soci
軽に8人ということは、積み重なって乗って、なおトランク?にも乗っていたということか。
親類名義で、無職少年(16)の軽乗用車ということは、名議貸しか。名義貸しにしろ、実際に車を貸したにしろ、所有者責任はあるだろうね。
夜中の1時35分ということは、親が気づいてるはず。8人もいたら、誰かは気がついているだろう。親の責任というのもある。
夜中に、17歳以下だけで外出するということだけで問題。その上、自動車事故。
運転していたと考えられる16歳少年に対して、他の親は責任を追及するのだろうか?
無職16歳というのは不思議な存在。
今は入学意思さえあれば、何らかの形で高校進学はできる。単位制、定時制もあるんだから。貧困などの理由で進学出来ないとしたら、無職は考えられない。
それ以外とすると、高校退学? 中卒後就職で退職者? 最初からどちらでもないとすると、親は何を考えているのだろうか? 親が面倒見ているのか? だとしたら、相当の馬鹿親。
もう1つの可能性は、精神異常等で、高校も就職も出来なかったケース。それならば、夜中に外に出したことは、親の管理責任が問われる。
いずれにしても、親にも問題あり。
花火大会 選挙ずれ混乱 大幅延期や荒天中止も
2007年7月21日17時22分配信 毎日新聞
参院選の投票日が当初予定より1週間ずれて29日になったため、各地の花火大会が日程変更を強いられている。天気次第では大会自体が中止になったり、スポンサーとの契約に支障が出るところも。各地の状況は−−。【野島康祐、遠藤拓】
日程変更には大きく分けて2種類ある。(1)投票日と重なったため花火大会の日程を変える(2)投票前日の28日と花火大会が重なり、荒天の場合は29日に順延できずに中止する−−だ。(1)には8月26日に延期した宮崎県延岡市など(2)には東京の隅田川や千葉県浦安市などがある。一方、新潟県燕市の燕大花火大会は当初29日の予定だったが、新潟県中越沖地震の影響で8月26日に延期した。
毎年100万人規模の人出でにぎわう隅田川花火大会の場合、東京都と地元4区などで組織する大会実行委員会は28日が荒天の場合、29日に順延せず、開催そのものを見送ることに決めた。
今年は過去最高となる2万2000発の打ち上げを予定し、1口5000円の市民協賛(2050口)や企業スポンサーから寄付金を集めた。荒天中止の場合、協賛金は返還しないが、寄付金も返還するかどうかまではまだ決まっていない。
市民協賛は河畔でいすに座って花火を見られる特典付き。「天候にかかわらず、見物席の設営準備で費用が発生する」(実行委)というのが理由。ただ企業の寄付金を返還した場合は市民の反発が予想され、返還しなかった場合はスポンサーとの信用問題に波及する。
実行委は「これまで大会を中止したことがなかったので、お金の問題は細かく詰めていなかった。そもそも最初は荒天中止のつもりもなかった」と戸惑いを隠せない。
◆日程変更も
2007年にちなみ、2万7発を打ち上げる「関東一小山の花火」(栃木県小山市)は、当初29日の予定を30日に延期した。会場に近い投票所の白鴎大学が立ち入り禁止区域となることや、開票所の県南体育館が花火大会の来場者用駐車場となり、渋滞で投票箱の運び込みに支障が出ることを考慮した。日程をずらしたことで有料観覧席のキャンセルも相次いだが、最終的には平年並みの売れ行きという。
狩野川花火大会(静岡県沼津市)は当初の予定通り、28、29の両日で約9000発を打ち上げるが、29日は市職員が実行委員会と選挙事務の両方をこなすため、通常は選挙事務をしない管理職や女性職員も動員する。「桟敷席の申し込みも済んでおり、延期は考えられなかった」という。
◆花火師は
一方、花火師にとっても、大会中止は歓迎できる話ではない。業界団体の日本煙火協会(加盟360社)によると、中止になった場合は花火玉を壊して火薬を取り出し、再利用することになる。
その際の費用は契約上、主催者側が負担することが多いが、花火師のプライドは別問題だ。協会の広報担当者は「常に天気のリスクを背負っている仕事とはいえ、作ったものを壊して、また作るのは大変だし、職人も気分的につらい」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000019-maip-soci
安全性の問題もあるし、自然保護の問題もある。星空観察に行ったら花火で見れなかったこともある。道路渋滞、違法駐車、混雑等で地元住民には迷惑が掛かる。
そんな迷惑な花火をそこまでしてする必要があるの?
これを機会に花火大会自体を見直したらいいと思う。
全面中止とまではいわないけれど、もっと地域を限定すべき。開催地の数が多すぎる。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
<自転車事故>練習中の高校生2人、車に衝突し死亡 千葉 2007年7月19日21時23分配信 毎日新聞
19日午後1時50分ごろ、千葉市美浜区美浜1の市道で、自転車競技の練習中の千葉県立京葉工業高3年生で自転車部の▽同県東金市田間、須藤哲也さん(17)▽千葉市花見川区畑町、高橋匠さん(18)の自転車が、駐車車両に相次いで衝突。2人は全身を強く打ち、間もなく死亡した。
県警千葉西署の調べでは、2人は他の部員らと4人で同1時半ごろ、同市稲毛区穴川の学校を出発。縦一列で練習し、事故時は先頭から須藤さん、高橋さんの順で、駐車していた乗用車に気づかなかったらしい。現場は片側3車線の見通しのよい直線道路で、車は一番左の車線に駐車していた。同署は駐車していた同市稲毛区の男性運転手(31)を道交法違反(駐車禁止)容疑で書類送検する方針。
同校によると2人は自転車競技の県代表として、佐賀県である全国高校総体に出場予定だった。田辺義博教頭は「通常は顧問の教諭が車で伴走するが、今日は会議でいなかった。生徒は日ごろから練習熱心だと聞いている。練習場所の確保が難しく、公道での練習はやむを得ない」と話した。【山本太一】
http://www.youtube.com/watch?v=-uzREedTFN8&NR=1
見通しが良い悪いに関わらず、違法駐車の危険性を示す例と考えたい。この件だけでなく、違法駐車が原因の事故が結構あるはず。もっと、訴えていくべき。
ただ、今回のは、自転車競技の出場者が公道で猛スピードで練習していたと考えられる。そうでないと、止まっている車にぶつかっただけで、2人も死亡するとは考えにくい。確かに競技自転車関係の人が猛スピードで走るなどの危険な運転をみることがある。競技自転車の公道の練習を制限してもいいのではないか。少なくとも、他の自転車や歩行者に危険のない速度での走行が望まれる。
また、顧問が立ち会えないときのクラブ活動は、校内での基礎トレーニングに限定するなど、方法があったはず。
酒気帯び同じ日に2回したら、懲戒免職は妥当。1回でもダメ。もし、県が懲戒免職にしなくても、辞職願いで、退職金返上ぐらいすべき。懲戒免職「酒気帯び運転2回ではダメ」熊本の元教諭勝訴
2007年7月12日20時48分配信 毎日新聞
酒気帯び運転で一晩に2回検挙され懲戒免職になった熊本県の元中学教諭の男性が、県教委を相手に処分取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は12日、県教委側の上告を退ける決定を出した。教諭側が逆転勝訴した2審・福岡高裁判決(06年11月)が確定した。
2審判決によると、元教諭は03年11月、紛失した光磁気ディスク(MO)を拾った人との待ち合わせ場所に向かう途中、酒気帯び運転容疑で検挙。約2時間仮眠して車で帰宅中に再び検挙された。MOには生徒の個人情報が入っており、県教委は2度の検挙とMO紛失を理由に処分を加重して懲戒免職とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000114-mai-soci
最高裁の判決が甘いという批判があるのは当然。だがそれ以上に、本人が処分取り消しを求めること自体が常識を逸脱している。
厚かましいというか、なんというか。こんな教員に教えてもらう生徒が不幸。
判決が云々の前に、MO紛失、酒気帯び運転をしていることで教員失格という自覚が欲しい。教員でなかったとしても、社会人失格。どういう教育を受けてきたんだろう?どういう教育やってるんだろう?
体育大会と日がだぶり前日に漢字検定、337人失格2007年7月4日12時13分配信 読売新聞
福井市の私立北陸高校が6月の日本漢字能力検定(漢検)を校内で団体受検する際、一部生徒を全国一斉の試験日(15日)前日に受けさせたため、規定違反で受検者337人全員が失格になっていたことがわかった。
日程が重なった北信越高校体育大会に出場するバレーボール部や柔道部などの1〜3年生の部員75人に14日、2級などの試験を受けさせた。日本漢字能力検定協会(京都市)は「生徒らに責任はない」として、今月13日の再試験を認めた。
同校は、3年生に3級以上の受検を義務付けている。藤原有仁校長は「事前に相談すれば受検日をずらせるとは知らず、判断が甘かった」と釈明。生徒、保護者には経緯を説明して謝罪したという。
最終更新:7月4日12時13分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000104-yom-soci
平成18年度の試験でも、先生の私用で日程をずらして失格になった事件があった。
つい数ヶ月前だよ。学校関係者はニュースを見てないのかな?
教師、小6の背中に張り紙「僕は、おバカ」 神奈川(2007年07月03日11時54分)
小田原市の市立小学校の20代の男性教諭が06年1月末、担任をしていた当時6年の男児の背中に、「僕は、女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」と書いた紙をはり付け、男児が約1カ月間不登校になっていたことが分かった。市教育委員会は同年6月、「不適切な言動があった」として教諭と校長を訓告処分にした。
男児の保護者から抗議を受けた学校が女児らから事情を聴いたところ、侵入の事実はなく、校長と教諭は全面的に非を認め、謝罪したという。男性教諭は「事実の確認もせず軽い気持ちでやってしまった」と釈明したという。教諭は当時、勤務2年目で、07年4月に別の小学校に異動した。
http://www.asahi.com/national/update/0703/
TKY200707030160.html
「約1カ月間不登校」って書いているけど、事実上は卒業まで不登校と考えていいのかな? 5年生だとしたら、何カ月不登校だったんだろうね。1カ月と書かないで、「卒業間近まで」と書いて欲しかった。
「事実を確認せず・・・」とあるけど、事実だったら、背中に張り紙してもいいの? 事実だったとしても、やってはいけないでしょ。
その上、事実ではなかったとは・・・。
しかも「教諭」と書いている。これだけのことをしたのなら、「元教諭」じゃないの?訓告処分で済んだとしても、普通は自分から辞める。自分から辞めなかったら、再教育機関に収容だろ。もしくは、教育以外の職場に移動。
失言から児童を傷つけてしまうことはあるけど、こいつは確信犯。もっと厳しく処分すべき。








