中学のとき不登校だった生徒、昼間高校を退学になった生徒、20歳前後の生徒や50歳以上の年配者の生徒など、年齢構成も職業もざまざまだった。そうはいっても、やはり一番多い層は中学新卒の生徒であったが。
事情があって目的があって定時制に来た生徒は強い。くじけそうになったとき支えあったりもしていた。
中には授業妨害するとんでもない生徒もいたが、そのうち来なくなってしまう。
昔は修業年数が4年以上だったのが、今では3年以上なので、年齢的なロスなく普通の高卒と同じ年齢で卒業することも可能となっている。
また、最近は通信高校で取得した単位や高卒認定で合格した科目を認定してくれる学校もあると聞く。
そういう意味では、昔と違い卒業しやすくなっているので、何らかの事情がある場合や、時間を有効に使いたい場合は定時制高校を選択するのも悪くないと思う。
横山ノック、西川きよしと同じ扱いではない。大阪府民はノックでお笑いに懲りたはず。そんな軽い気持ちで動いたのではない。風で動く浮動票かもしれないが決してお笑い票ではない。(ノックのときと時期が違うのである。軽い気持ちで寒い中に選挙に行くとは思えない)
橋下氏が早稲田大学政治経済学部出身で弁護士ということを忘れてはならない。
一見軽そうに見えるが、真面目モードに切り替わったときの橋下氏への期待感への表れと考えたほうが良いだろう。光市母子殺人事件弁護団への批判行動や、テレビでの真面目な発言が若者を動かした。
若さへの期待感や、子育て世代の共感もあったかもしれない。また、宮崎のようになって欲しいという願いがあったかもしれない。
橋下氏へ動く要素は大きかったと考えるべきである。
また、対立候補への批判もあっただろう。
1人は「梅田に新幹線を」公約。これ以上無駄使いするの?と考える人もいるだろうし、東海道・山陽新幹線が梅田にこれるわけないと考える人もいるだろう。しかも、ガソリン税をめぐり、国政を持ち出してくる無能さ。その上国政を放り出して応援に駆けつけた党首。すごいマイナスだった。一部では太田府政の後継者と思われていた節があるし・・・
もう1人の有力候補は赤だし・・・
そう考えて、橋下氏に投票した人もいるだろう。
大阪=お笑い って・・・また、マスコミの軽さが露顕。
<大阪府知事選>橋下氏当選…閉塞感打破託す お笑い票健在2008年1月28日0時38分配信 毎日新聞
27日投開票の大阪府知事選で、タレントで弁護士の橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=が初当選したのは、府民が未知数の手腕に賭けた結果とみられる。東京一極集中で多くの地方は低迷、大阪にも閉塞(へいそく)感が覆う。橋下氏の若さと行動力が府民の期待を集めた。一方、民主党が党を挙げて支援した元大阪大大学院教授の熊谷貞利氏(63)=民主、社民、国民新党推薦=の敗北は、都市部の民意をつかみきれない同党の弱点をさらすことになった。【坂口佳代、渡辺創】
◇無党派の5割吸収…本社出口調査
「良くなるか悪くなるかわからんけど、あの人なら変えてくれそう。そんな期待感が強かった」
橋下氏の遊説の大半に同行した自民党府議団幹部は話す。投票を終えた有権者の声からも「変革」への期待の大きさが浮かんだ。
「大阪を変えよう」−−。橋下氏は街頭演説で政策をほとんど語らず、繰り返した。さらに、府職員を抵抗勢力に見立てて「役人連中に何か言われても全部けり飛ばす」と訴え、改革イメージを演出。府民の「賭け」の受け皿となった。
毎日新聞が投票所60カ所で、投票を終えた有権者3100人を対象に行った出口調査によると、全年代で橋下氏がトップの支持を得た。また、女性票の6割弱を集め、2割強の熊谷氏を大きくリードした。
支持政党別に見ると、自民支持層の78%、公明支持層の94%が「橋下氏に投票した」と回答。与党の地元組織の支援が固かったことをうかがわせた。「支持政党はない」と答えた無党派層でも50%が支持、民主支持層の26%にも食い込んだ。
一方、33年ぶりに国政の与野党3極が対決する構図となったことには66%が「賛成」と答えた。特に、民主支持層では「賛成」が78%にのぼり、自民支持層の65%、公明支持層の56%を上回り、対決型を好感していることが分かった。
しかし、熊谷氏はこうした民意を十分に吸収できなかった。「熊谷氏に投票」という回答は、民主支持層でも65%にとどまり、無党派層は28%で橋下氏に大きく及ばなかった。
熊谷氏は兄が財界とのパイプが太いなど保守系候補と受け止められた面もあり、民主党府連幹部は「候補と党のイメージにねじれが生じ、無党派層を吸収できなかったのではないか」と分析した。
投票の際に重視したのは「行財政改革」と「福祉・医療施策」が32%でトップに並び、次いで「資質」13%、「教育施策」11%の順。熊谷氏が公約の柱にした「産業振興」は5%にとどまった。
◇動いた「お笑い100万票」
かねて大阪の選挙は無党派層がカギを握るとされてきた。「お笑いの本場」であるためか、タレント候補が受け入れられやすい土壌もある。
86年参院選で西川きよし氏が約102万票を獲得して初当選を果たして以降、いつしか無党派層に対して「お笑い100万票」という呼称が定着。その動向は選挙のたびに注目されるようになった。
3期務めた西川氏は毎回、100万票前後でトップ当選した。横山ノック氏が95年知事選で約163万票を集め、99年には過去最高の235万票で再選されたのは、「お笑い票」が流れをつくり、さらに票の上乗せに成功したと分析された。
タレント候補がいなくても「風」で動くのがこの層の特徴。「小泉旋風」が吹いた01年参院選は自民現職の谷川秀善氏が98万票で、04年参院選ではタレントの島田紳助さんが応援した民主新人の尾立源幸(おだち・もとゆき)氏が91万票で、それぞれトップ当選したのも「お笑い票」が後押しした形だ。
今回当選した橋下氏は、昨年1月に当選した宮崎県の東国原英夫知事にならい、知名度を武器に「大阪のセールスマンになる」と訴えた。与党が前面に出ない選挙戦略をとったこともあり、「お笑い票」の取り込みに成功したと言えそうだ。
99年に横山氏が強制わいせつ事件で辞任。04年知事選で元阪神タイガースの江本孟紀(たけのり)氏が落選したことから、「有権者はタレント知事に懲りた」などと「お笑い票」を疑問視する見方も広がったが、やはり根強いことをうかがわせる結果となった。
◇「お笑い100万票」が言われ出して以降のタレント候補(敬称略)◇
選挙 候補者 得票 得票率(%)
86年参院選 西川きよし 102万 25.4
92年参院選 〃 98万 30.0
95年知事選 横山ノック 163万 47.2
98年参院選 西川きよし 106万 25.8
99年知事選 横山ノック 235万 65.0
04年知事選 江本孟紀 67万 23.9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080128-00000000-mai-pol
7病院断り、16歳少女死亡=拒食症で治療拒否−大阪
2008年1月19日12時0分配信 時事通信
大阪市で2006年11月、救急搬送を要請された16歳の少女が7病院に受け入れを断られた後、搬送先の病院で死亡していたことが19日、分かった。市は搬送遅れと死亡との因果関係は不明としている。
市消防局によると、06年11月30日午後10時20分ごろ、少女の母親から「娘が食事をせず、起きてこない」と119番があった。間もなく救急隊が到着、搬送先を探したが、7病院に断られ、8病院目となる守口市の病院に搬送した。救急隊が少女の自宅に到着してから搬送先の病院に到着するまで57分かかった。
搬送先の病院によると、少女は拒食症で、到着時にはショック状態で意識が無かった。約1時間後に心肺停止状態となり、翌朝心不全で死亡した。それまでも複数の病院で受診していたが、治療を拒んでいたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000050-jij-soci
表題は病院が悪いように書かれている。病院側が治療を拒否したように見える。
この少女の場合、入院の機会はあった。事故等による緊急ではないのである。
こんなことで書かれたりすれば、救急病院から撤退する病院が相次ぐであろう。それこそ救急体制の崩壊になってしまう。
治療拒否している人は、それなりの理由があろう。治療を望まないなら、それなりの代償を受け入れる覚悟(死)があるはず。このような人(検診に行かない妊婦等を含む)と、他の受け入れ拒否を同じような書き方をするマスコミに問題あり。





